2014.06.21

今までお世話になりました!その1

 
たいへん長らく放置いたしました…。申し訳ございません。
やる気のないブログで名が挙がってはいけないのですが(汗)

機械にかじりつき、己が未熟さに身を焦がす昨今でありました。
何事も余裕をもって臨むよう努力いたします…。
そんなダンディな大人に、私はなりたい。


さて、懲りずに松浦製作所について書いてまいります。
当記事のタイトルですが、私のことではございません。

『 最後まで付き合ってくれてありがとう 』

数々のロマンス、切ない別れを感じるフレーズです。
いったいどんな素敵なヒト(?)が相手なのでしょう?

140121_metaldust.jpg

↑あっ、すみません、コレです。
「切りくず(俗称:切り粉-キリコ)」です。画像で分かりますか?
これはS45Cという鋼の一種です。あれ、SUS304(ステンレス鋼の一種)だったか。

松浦製作所は加工屋ですから、
  材料を手配する → 材料を加工して品物にする → 発送する 
という流れがあります。
そのサイクルのなかで排出されるのがコイツです。
松浦製作所は除去加工がメインですので、切り粉が出るのは宿命です。
つまるところ加工屋は切り粉を作る場所だと私は認識しています。極論です。
タイトルのように「出会っては別れ」を繰り返すワケです。

しかし世の中は上手くできているもので、
切り粉屋さんと我々が呼ぶ回収業者さんがいます。
切り粉屋さんが切りくずを買い取り、それを鋳溶かすなりして再利用するのです。
古来より続くリサイクルの美しき流れ…プラスチックなんて若い若い!


オチとしてこの記事でお伝えしたいことは…
昨年までの松浦製作所ではこの画像を撮影できなかった、ということです。

昨今の松浦製作所は「微細加工」を主なウリにしておりますがゆえ、
これまでは排出される切り粉が少なかったのです。
ところがCNC旋盤を導入してから、切り粉屋さんを呼ぶ頻度が激増しました。
それはもう、恐ろしいほどの「別れ」を再三いたします。

これは松浦製作所が変化しようとしているシルシだと思います。
(切り粉の始末が毎回肉体労働だなんて思ってませんよ?)
前フリが非常に長くなりましたけれども、
皆さまに見守って頂けますよう進化と「別れ」を繰り返してまいる所存です。


長すぎるのでここまでにしますが、
切り粉ってのも奥が深いものでして…私は日々切り粉を見つめております。
そのあたり、次の記事で垂れ流したいと思います。

I No.11
 
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